不思議なドラマ、新ツイン・ピークス
7月からWOWOWで始まった『ツイン・ピークスThe Return』、前作も理解不能の不思議なドラマだったけど、今回の新作はそれにもまして全く訳が分からん摩訶不思議なストーリー?(これってストーリーになってるのかなぁ)です。
ここまでで8話見たけれど話の流れが支離滅裂、バカが多いアメリカ人は理解できるんだろうか(笑)
何回か見直せば分かるのかなぁ、まっ楽しみにしていたドラマだから見続けますか、かえって結末がどうなるのか楽しみになってきましたよ。
まだ見ていない人はwowowで放送しているから見てみるといいよ。
字幕版と吹き替えの両方やっているからお好きな方を選んでね。
えっWOWOW入ってないって、ネットで簡単に視聴の申し込みができるからすぐ加入したほうがいいよ。
今年の8月の天気は何なのだ!
夏はどこへ行ったの?
8月になって1日晴れた日は無しっていったいどうしちゃったんだろう。
今年の夏は猛暑以上のチョー猛暑日が続くっていう当初の予報はどこへ行ってしまったの?
曇っていても湿度が高いのでエアコンは欠かせません、蒸し蒸しする中チョット動けば汗ダラダラそしてエアコンに当たる、あ~ぁ夏風邪をひいてしまいました。
喉がやられてしまい咳で夜眠れません、病院で薬を貰ったのだが良くなるのに3週間もかかりました、最悪です。
先週末は楽しみにしていた多摩川の花火大会がゲリラ雷雨で中止になってしまいました。
雷雨の予報が出ていたのでゆっくりと出かけたのが正解で電車の中で多摩川河川敷の悲惨な状況を知りました。
当然途中下車をし、雰囲気の良い和食の店を見つけ妻と2人だけの食事と相成りまして、久々のデートってな感じで、まあこれはこれで良かったです。
しかし何時になったら夏がやってくるんでしょうかね、このまま秋に突入なんて勘弁してください。
47歳の世界チャンピオン
7月11日、知人から招待券をもらったのでボクシングを観戦するため後楽園ホールに行ってきました。
メインイベントはWBOアジアパシフィックライト級タイトルマッチでチャンピオンの荒川仁人がフィリピンからの挑戦者を迎え撃つ一戦です。
そしてセミファイナルでは(こちらがメインイベントで良かったのに)WBO女子世界アトム級タイトルマッチでチャンピオンの池山直選手はな・なんと47歳、国内最年長のチャンピオンでこの試合に勝つと自身の持つ最年長防衛記録をまたまた更新するというスーパーウーマンです。
一方、挑戦者は花形冴美、花形ジム所属なので元世界フライ級王者花形進の娘さんかと思ったら違ってました、あとで聞いた話では花形さんの秘蔵っ子でリングネームに花形を貰ったそうです。
実はこの二人去年の6月に世界戦を戦い引き分けで池山が防衛記録を伸ばしたのですが勝負の決着を付けるための再戦だそうです。
池山は協会の規定で年齢的に負けたら即引退しなければいけないそうで一戦一戦背水の陣での戦いのようです。
対する花形は、何度も世界戦に挑戦しては、僅差の判定や引き分けに泣かされてきた不運の挑戦者で今度こそはと相当の意気込みで臨んでいることでしょう。
前座のつまらない試合が(本当にレベルが低くてつまらなかった)やっと終わり、いよいよセミファイナルです。
第1ラウンドから両者果敢に打ち合いに応じます、男子の様に一発の迫力はないものの両方とも一歩も引かない壮絶な打ち合いが続きます。
双方の応援団も大興奮です、見ている私も体に力が入ります。
女子の試合は、1ラウンド2分なんですよあっという間に最終ラウンドまで進みます、両者相当疲れているにもかかわらず最後まで打ち合いました。
私の見立てでは、挑戦者の花形がやや優勢に見えましたので新チャンピオンの誕生かと思ったのですが、判定はまたしても引き分けでチャンピオンの防衛記録の更新という結果でした。
結果はともあれ久々に内容の濃い好試合を見ることが出来ました、この一戦だけで今日ここへ来た甲斐がありました。
チャンピオンの池山直選手こうなったら50歳まで防衛記録を伸ばし続けてください、ガンガン前にでて攻撃し続ける姿勢は見てて気持ちがいいです。
挑戦者の花形冴美選手素晴らしいファイトでした、その闘志あふれる戦い方を続ければ近いうちにチャンピオンベルトを手にすることが出来ます。
二人とも素晴らしい試合を見せてくれてありがとうございました、これからも応援しますよ。
女子ボクシングあなどれません、また観たいです。
グラミー賞でアデルの実力が判明!
私の楽しみは各部門を誰が受賞するかというよりも、トップアーテイスト達の
パフォーマンスです。
グラミーの授賞式をCSやBS放送で日本でも放映するようになってからほとんど見ていますが、その時の人気、実力トップクラスのアーティストのライブパフォーマンスが観られるのですから、それはもう最高の舞台ですよね。
今回のパフォーマンスの中では、好きなアーティストが何人かいてライブを見れてよかったです。
今一番旬な人ブルーノマーズをはじめキースアーバンとキャリーアンダーウッドの共演、そして私の大好きなジョンレジェンド、アリシアキーズ、双子が入ったお腹がかなり大きくなったビヨンセ、お気に入りのアーティストのライブは最高です。
エドシーランもいい感じだったし、私的に注目度が高いトリーケリー彼女は実力ありますよ、ライブで力を発揮するタイプですね。
最高のアーテイストたちの最高のライブ素晴らしい!
そんな中で醜態を曝したのがアデル、ピアノの伴奏で歌い始めてビックリ! は・はずれてる、キーが取れてな~い、ピアノの音とアデルの歌が不協和音となり気持ち悪~い、他の伴奏が入ってきてやっと中止、そしてまた最初からやり直し、一応キーは合ったが音程不良、低音部が全然歌えてな~い。
以前アデルのライブを見たことがあるのだけど、その時も低音部が不安定でアデルってこんなもんなの?ってがっかりしたんだけど、やっぱりライブではボロが出ちゃうんだな。
自分の持ち歌でさえそんな調子だから他の人の歌だったら尚更だよね。
そんなアデルが5冠だって? 本当かいな!
レコード会社や制作陣が優秀なんだろうね、サムスミスの時もそうだがイギリスのレコード会社はグラミーに強いのかなあ。
サムスミスのライブはいいですよ! ず~っと聞いてるとちょっと飽きるけどね(笑)
殆どのマスコミやアーテイスト達はアデルに好意的にフォローしているけど、本音はきっと違うと思うよ。
ビヨンセのライブはいくつか見てますが、あれだけ激しいダンスをしながらでも歌の方も完璧だもんね、あれこそトップアーティストのパフォーマンスだと思います。
アデルファンには腹立つ記事だと思いますが、世界の皆が見ている権威ある授賞式であのパフォーマンスはあまりに酷すぎと思ったのは私だけじゃないと思いますよ。
最近、年齢的にも加齢臭とかを気を付けないと思い早めの対策をしようと色々調べてみました、腸内環境を整えるサプリメントのことを書いたチョット気になる記事を見つけたので私も始めてみようかなと思っています。
タクシーの運転手は天職だ!
先日、大学時代の友人Kと久し振りに会いました。
Kとは、大学1年の入学当初ラグビー部で一緒になって以来40年近い付き合です。
クラブの仲間としては彼を含め6人のとても馬の合う奴がいて、卒業後も時々は同窓会を開いていました。
10年くらい前になるかなあ、久々に全員で集まろうって話になりゴールデンウィークに都内某所で同窓会と相成ったのですが、前日にKから連絡がありゴメンどうしても行けなくなったって理由を聞くと会社が危ない、回避に飛び回っているとの事、それ以上は何も聞かず次の日皆には適当な言い訳を言っておいたのです。
Kの会社が倒産した後2人で会って飲んだのですが、就職活動は困難を極めているそうでリーマンショック後は求人がめっきり減っているそうで、ましてや働き盛りで給料もそこそこ貰っていた人の再就職口は中々見つからないのです。
Kには高校生と中学生の子供が2人いて今もこれからもお金が掛かる時期が続くのである程度は稼がないといけないので、色々考えた結果タクシーの運転手をやろうかと思っているというのです。
私は、即座にとんでもないタクシーの運転手なんて!大学出てバリバリ第一線で活躍していた男のする仕事なんかじゃないよ、それにそんなに稼げない低収入で苦労しているって雑誌で読んだことあるぞと大反対でした。
Kはタクシー会社も昔とは違うんだ、そりぁ程度の低い会社もあるだろうけど大きい会社は体制もしっかりして運転手もキチンと教育されている、収入の高い人は大勢いるので問題ない。
俺は運転が好きだし、ちゃんとリサーチすれば稼ぐ方法は見つけられる、自信はあると言うのでしかたない体だけは大事にしろと別れて以来ずうっと会ってなかったんです。
Kにその後どうだと尋ねたら、おーうまくやってるよ、タクシーは俺の天職だよって笑って言うんですよ。
入社してから1年くらいはリサーチに時間を割いて、曜日、時間帯、場所等の統計を取り効率よくお客を拾えるようにし、長年にわたり培ってきた営業力で上客のリピーターを増やしといった具合に知恵を絞った営業努力をした結果、2年目からは常に社内でもトップクラスの売上高を上げ年収も600万円台をキープしているそうだ。
Kが言うには、タクシーの運転手は高齢のこの職業が好きな方が年金を貰いながらのんびりとやっている人たちがとても多くガツガツしていない。だからこそバリバリ稼ぎたい連中は十分売り上げを取れる。
道を知らなくともカーナビが案内してくれるし、ウチは大手だから無線もバンバン入って来る、中にはヒドイ客もいるけど防犯カメラが付いていますよって言えばだいたいは大人しくなる、きちんとお客様扱いしていればトラブルは起きないよって自信たっぷりにいう姿に安心しました。
タクシー業界も変わって来てるんですね、
タクシー会社のホームページや求人サイトを見てみると、本当に好感の持てる企業がたくさんあります、いい勉強になりました。
これからは、年に数回は会う約束をし、Lineも登録しました。
人生なんて分からないものです、社会情勢が悪い時期に就職活動がままならず、本意とは言えない職業についたもの、何年か後には俺の天職だって堂々と言えるようになるとは・・・・・
まっ、何はともあれKが順調で、家族も幸せであるようで一安心です。
ヤッター!神大 12年ぶりのシード権だよ
横浜市在住の50代会社員です、ブログは初めてなので特にテーマとかは決めないでその時思いついたことなどをボチボチ書いていこうと思いますのでよろしく!
2017年新しい年が始まりましたが、お正月はどう過ごしましたか?
故郷に帰省した方、温泉旅行でのんびりした方、豪華に海外旅行した方、でも大多数の人は家でゴロゴロテレビを見ていたというお正月だったんじゃないかな。
私も元旦は近所の神社に初詣に行きあとはゴロゴロ、テレビもろくな番組がなく録画していた洋画などを見て過ごし、2日からは正月の大イベント箱根駅伝を朝から見るのが恒例となっています。
いやぁ~それにしても青山学院大学強いね、強すぎだよ。
でも今回は久々に気分よく見れたんですよ、なぜかってそれは我が母校、神奈川大学が序盤から上位をキープしなんと2区では鈴木君が区間賞の活躍で1位でたすきを渡すなど往路6位でゴール
もう何年も往路で下位に沈み、あ~あ今年の箱根も終わったなと落胆し続けたのが、今回は6位ですから、シード権確保にかなり高い確率で近づいてます。
しかし、今年の箱根駅伝往路はまれにみる混戦で6位の神大から16位の山梨学院まで4分位の差しかありません、しかも後ろには力のある大学が何校もいるのです、ヒエ―!ヤバい復路でこけたら逆転されちゃう、全然安心できないじゃんとハラハラドキドキの面持ちで復路を見ることになりました。
さて不安と期待の2日目復路が始まりました、7時に起きてテレビの前に陣取り応援体制は完璧です、今年は頼むよ!もう応援というより祈りに近い心境です。
6区、7区と選手は頑張り4位と順位を上げます、よしよしヾ(・ω・`) 8区では大塚君が大健闘区間2位の走りで後続校との差を広げました、もう大丈夫、安全圏に入った、後2人故障でもない限りはシード権は間違いないと確信しました。
9区、10区の選手は自分の力量のペースでの走りを無難にこなしてくれ順位は一つ落としたけど、な・なんと5位でのフィニッシュ、苦節12年ぶりのシード権を獲得しました。
正直言って今年もあまり期待はしてなかったんです、他の大きな大会へも出れてなかったし選手層も厚くないし、良くてシード権ギリギリのところの争いだろうなと思ってました。
これでしんどい予選会に出なくて済みます、十分に調整して来年の箱根駅伝では青山学院を脅かす存在になってほしいですね。楽しみです!