気まぐれおじさんのボチボチ日記

日常のちょっとした出来事をボチボチ書き綴ります

グラミー賞でアデルの実力が判明!

第59回グラミー賞授賞式をWOWOWで観ました。

私の楽しみは各部門を誰が受賞するかというよりも、トップアーテイスト達の

パフォーマンスです。

グラミーの授賞式をCSやBS放送で日本でも放映するようになってからほとんど見ていますが、その時の人気、実力トップクラスのアーティストのライブパフォーマンスが観られるのですから、それはもう最高の舞台ですよね。

 

今回のパフォーマンスの中では、好きなアーティストが何人かいてライブを見れてよかったです。

今一番旬な人ブルーノマーズをはじめキースアーバンとキャリーアンダーウッドの共演、そして私の大好きなジョンレジェンド、アリシアキーズ、双子が入ったお腹がかなり大きくなったビヨンセ、お気に入りのアーティストのライブは最高です。

 

エドシーランもいい感じだったし、私的に注目度が高いトリーケリー彼女は実力ありますよ、ライブで力を発揮するタイプですね。

 

最高のアーテイストたちの最高のライブ素晴らしい!

 

そんな中で醜態を曝したのがアデル、ピアノの伴奏で歌い始めてビックリ! は・はずれてる、キーが取れてな~い、ピアノの音とアデルの歌が不協和音となり気持ち悪~い、他の伴奏が入ってきてやっと中止、そしてまた最初からやり直し、一応キーは合ったが音程不良、低音部が全然歌えてな~い。

 

以前アデルのライブを見たことがあるのだけど、その時も低音部が不安定でアデルってこんなもんなの?ってがっかりしたんだけど、やっぱりライブではボロが出ちゃうんだな。

自分の持ち歌でさえそんな調子だから他の人の歌だったら尚更だよね。

そんなアデルが5冠だって? 本当かいな!

 

レコード会社や制作陣が優秀なんだろうね、サムスミスの時もそうだがイギリスのレコード会社はグラミーに強いのかなあ。

サムスミスのライブはいいですよ! ず~っと聞いてるとちょっと飽きるけどね(笑)

 

殆どのマスコミやアーテイスト達はアデルに好意的にフォローしているけど、本音はきっと違うと思うよ。

ビヨンセのライブはいくつか見てますが、あれだけ激しいダンスをしながらでも歌の方も完璧だもんね、あれこそトップアーティストのパフォーマンスだと思います。

 

アデルファンには腹立つ記事だと思いますが、世界の皆が見ている権威ある授賞式であのパフォーマンスはあまりに酷すぎと思ったのは私だけじゃないと思いますよ。

 

最近、年齢的にも加齢臭とかを気を付けないと思い早めの対策をしようと色々調べてみました、腸内環境を整えるサプリメントのことを書いたチョット気になる記事を見つけたので私も始めてみようかなと思っています。